広陵町議会 2021-12-13 令和 3年第4回定例会(第3号12月13日)
それで、公職選挙法の施行令の第32条に、投票場において、選挙人が投票の記載をする場所について、他人がその選挙人の投票の記載を見ることがないようにするため相当の設備をしなければならないとちゃんと書いてあるんです。具体的には何も書いていないね。実際、私自身が馬見北5丁目の体育館で投票所だったんですから、これ持っていったんです。
それで、公職選挙法の施行令の第32条に、投票場において、選挙人が投票の記載をする場所について、他人がその選挙人の投票の記載を見ることがないようにするため相当の設備をしなければならないとちゃんと書いてあるんです。具体的には何も書いていないね。実際、私自身が馬見北5丁目の体育館で投票所だったんですから、これ持っていったんです。
◎総務部長(当麻俊弥君) ご承知のように、香芝市のほうは人口が伸びており、投票者数も伸びておるというところから、今までの取り組みといたしましては、投票場の増設でありましたり、それから、本年1月の成人式に出向きまして、啓発物品を配布しながら新成人への啓発を行っております。
まず、1点目は、投票場入場券の様式を見直して、裏面に期日前投票の宣誓書を記載できるようにとのご意見だったかと思います。 ご案内のように、現在使用しております入場券でございますが、圧縮はがきと言うそうでございますが、1枚のはがきに世帯の4人分までを連記するようになっております。
現在、本市においては、投票場にて宣誓書の記入が義務づけられております。ところが全国には、有権者に郵送する投票場入場券の裏に宣誓書を印刷して自宅で記入する方式をとる自治体がふえております。自宅で記入することにより、投票時間の短縮、会場受付での混雑解消、業務の簡素化が図られます。
仕事等による場合、学業等による場合、冠婚葬祭等による場合等、また住居移転のため、他市町村に移住のため、投票当日に投票場に行けない見込みのときに期日前投票ができます。以前行われていた不在者投票は封筒に入れるなど大変手間がかかりましたが、期日前投票は直接投票箱に投票でき、全国的に見ても年々増加傾向にあります。
また委員から、今後投票場をふやしていく計画はあるのか質され、理事者から、今後については、旭ケ丘地区で投票区域の確定をしなければならないと考えているとの答弁がありました。また委員から、今回の選挙の収支について、また何名の職員が従事したのか質され、理事者から、現段階では支出予定額1,847万9,504円に対し、県から1,847万6,593円の交付通知があり2,911円の持ち出し予定である。